第77回 GW、夏休みに北海道へ!そこらのLCCよりずっとお得、特に子供連れはお得度倍増!の話し
こんにちは、まこちこです。
今日は、第77回!ダブルセブンですね♪では、では、始めたいと思います。
最近は、LCCの台頭で、飛行機もぐっと安くなり、北海道や沖縄もぐっと身近に感じられるようになりました。しかし、しかし、LCCであってもGW、お盆、正月は運賃が高高です。なんなら、ANAやJALの先得や旅割りを使えば、そちらの方が安いくらいです。
この間、スキーのくだりでも、書きましたが、この制度をホントやめて欲しいです。同じには絶対ならないですが、もうちょっと均衡を保ってほしいです。せめて、1.5倍以内くらいにして欲しいところです。↓↓↓↓↓↓
第73回 休日スキーリフト券を平日並みの格安でお得に入手、さらにポイント(マイル)もGETする方法のお話 - makotiko’s blog
そんな、こんなでGW,お盆、正月はやっぱりどこに行くにも高いままです。そんな時に、陸続きの本州に飽きてきた我が家が狙ったのが、北海道です。
北海道に安くいく方法は、フェリーの利用です。
大人だけでも、繁忙期の飛行機より安くなりますが、子供がいるとなおさら安くなります。なぜならば・・
子供は大人の半額です!!
これは、大きい!家族旅行で障壁になるのは、飛行機代が大人と子供と同額なところです。それが、フェリーでは半額です。
例えば、舞鶴~小樽、敦賀~苫小牧の新日本海フェリーでいうと、大人が約10,000、子供が5,000円です。間違っても、自家用車を乗せると、値段が跳ね上がります。
北海道行きのフェリーは、関西からも中部からも首都圏からもあります。そして、北海道の苫小牧に着く便が多いですが、連絡バスで新千歳空港直近の南千歳駅に着けますので、レンタカーをすぐに借りられます。私は、南千歳駅のバス停のすぐ目の前にあるタイムズレンタカーで車を借りました。
フェリーだと何時間かかるの?っと聞かれますが、確かに時間はかかります。首都圏発だと1晩で着くので、問題ないですが、関西からだと丸1日かかります。しかし、大浴場、ロビー、映画館、展望ラウンジなどたくさんの施設があるので、フラフラとくつろげる有意義な時間を過ごせます。
個人スペースですが、個室をとれば、それはもう◎!新日本海フェリーでは、一番安いタイプでも昔の大部屋ではなく、ベッドタイプになっています。変則の2段ベッドになっており、プライベートはばっちりです。
一番安いタイプでも、飛行機のビジネスクラスより、広いですよ(笑)(^o^)
ってな感じで、飛行機も良いですが、船の旅もたまには、良いですよ!!
北海道行きフェリー
首都圏発⇒商船三井フェリー
中部圏発⇒太平洋フェリー(フェリー・オブ・ザ・イヤー24年連続受賞)
関西圏発⇒新日本海フェリー
あっ!でも、冬は海が荒れるので正月は避けて、GWとお盆がおすすめです。
どうも、ご清聴ありがとうございました。
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