第69回 あなたはボーイング派?それともエアバス派? ボーイングとエアバスのお話し。
こんにちは、まこちこです。
今日は飛行機について話題にしたいと思います。では、早速始めたいと思います。はじまり、はーじーまーりー!
飛行機のメーカーといえば、アメリカのボーイング社とヨーロッパのエアバス社。近年は2大メーカーが受注高を争っていますが、実は、エアバスの歴史は、ボーイングよりも60年も短いんですって。
エアバスは、それまでアメリカ勢が席巻していた民間機を変えたいという事で、ヨーロッパ諸国が威信をかけて、1970年に設立しましたが、最初はさっぱり売れず、しかし、エアバスが大胆な販売戦略で売り出したA300が評価され、今の地位の礎が築かれたとの事です。
その後、A320で一気にボーイングのライバルとなり、元々ボーイングの牙城だった日本でも採用されるようになってきました。
年末に、グアムへ行きましたが、使用航空会社は「大韓航空」で仁川(ソウル)経由でした。関西空港から仁川空港まではエアバス機(A330)、仁川空港からグアム空港まではボーイング機(B777)でした。
エアバス機に乗るのは、初めてだったので、新たな体験と思って、ワクワクしていました。
そして、いざ搭乗してみると・・・、あれ??特に一緒??何か違う??いやいや、全く同じに感じます。座席も内装も同じなんですね・・。
-私の想像-
自動車の感覚では、トヨタとホンダでは、内装の作り込みからシートの座り心地や諸設備の使い勝手など、違います。JRの特急電車や新幹線でもメーカーや運転会社が違うと色々と使い勝手が変わってくるものです。
なので、当然、初めてのエアバス機、初めての海外航空会社だったので、いつも(JAL、ANA)とは違う景色を想像していましたが、あーーんまり、変わらない風景に、、、「・・・」でした。
そっかーー、そんなもんなんだなーーというので、納得しました。
-それから、検索してみた-
そして、年が明けて、そういえば、ネットに情報があるかも!とふと気になったので、
大体、出てくるのは、運転操作に関する事で、エアバス機はコンピューター制御が強く、ボーイング機はパイロットの運転技術による部分が大きいとの事でした。その他は外観の見分け方くらいでした・・。
私が期待していた、内装や使い勝手、乗り心地などの違いは見つけられませんでした。その中で、ボーイング機の乗り心地を上手に表現されていた、ブログ記事を見つけたので、少し古い記事(2008年)ですが、紹介したいと思います。
↓↓こちらです。
http://granmarron2.blog52.fc2.com/blog-entry-136.html?sp
この方は、次回はエアバス機について、書きます!と予告されていましたが、ブログ内を探してみましたが、見つけることはできませんでした。
-これから-
今は、GWにアメリカに行く計画をしています。今度、飛行機に乗る時はお客目線でのエアバス機とボーイング機の違いを1つは見つけたいなー!なんて思います(^o^)
それでは、今日もご清聴ありがとうございました。
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